2019年10月7日月曜日

【キャンプレポ】 山形県民秋の風物詩、芋煮会@鮭川村エコパークオートキャンプ場

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10/06の日曜日、家族で芋煮会をしに鮭川村エコパークオートキャンプ場へ行ってきました。本当はキャンプしたかったんだけど、10/05の土曜日は仕事で行けなかったのでデイキャンプになりました。

始まりは、雨。

10時半頃にキャンプ場へついて日帰り利用の受付をしました。ここは8/3~4のモーグ初張りキャンプ以来、2回目です。受付の方と「久しぶりだね~」と色々お話させていただいていると、強めの雨が降ってきましたw でもこの日の予報は晴れだったので、デイキャンプは続行。少し待っていると雨は上がってくれました。この日もモーグを張ろうと思ったんだけど、さすがにそれは止めることにして東屋を使わせていただきました。

早速ご飯と芋煮を作る

MSRのドラゴンフライとウィスパーインターナショナルを使って飯盒炊飯と芋煮を作ります。


準備をしていると青空も見えてきて、ポカポカ暖かな中で調理する事ができました。完成したご飯と芋煮を東屋に持っていって美味しくいただきました。因みに食べるのに忙しかったので写真はありませんw

食後は栗拾いに勤しむ



エコパークの周辺を散策すると、あちこちに栗が落ちているのを見つけました。栗拾いが大好きな妻の主導の元、家族で栗拾いをする事に。既に最盛期は終わっている感じだったので、ほとんど動物たちなどに取られた後だったけど、それでも残っているのをそれなりに拾うことができました。これには子供達も大喜びで、拾った枝を使って道端に落ちているイガをツンツンツンツン。中に栗が入っていると歓声を上げるのでした。拾った栗は後で栗ご飯にするそうです。楽しみ楽しみ。

素敵なキャンプ場、鮭川村エコパークオートキャンプ場



ここは前述の通り、モーグ初張りのキャンプでも使わせてもらったキャンプ場です。ここはフリーサイトに大型アスレチックが併設されていて、子供達を遊ばせるにはとても良い所です。また川遊びができる小川がフリーサイトの側を流れていて、暑い季節には水遊びもできます。

ここでのオススメはやはりフリーサイト。料金は1泊1,500円に小学生以上150円の管理料が加わります(2019/10/06現在)。例えば我が家は夫婦2人、小学生1人、未就学児1人なので、1泊あたり1,950円になるわけです。荷物を運ぶ際は積み下ろしの時だけ道路脇に車を停めることが可能で、且つリアカーも用意されています。道路沿いに設営すればオートキャンプ並みに楽だと思います。もちろん設営後は指定された駐車場へ車を移動しなければなりませんが。

エコパーク内の木の子の森センターの大浴場が使えるときもあるそうだけど、いつも使えるわけではないみたいなので、そのときは車で16分ほどの所にある羽根沢温泉 加登屋旅館の日帰り温泉を利用することができます。入浴後、お肌がつるつるになる魔法の温泉ですw Googleマップの写真にある通り、施設は年季が入っているけど嫌な感じはありません。泉質がいいのでオススメです。

付近の遊ぶ所としては、これまた車で16分前後の所に最上中央公園があります。子供を遊ばせるにはうってつけだと思います。

このキャンプ場はそれほど標高は高くありませんので、夏は直射日光を受けるとやはり暑いです。そういう意味からフリーサイトを使うときは盛夏を避けたほうが良いかもしれません。ただ我が家が8/3~4にキャンプしたときは日中はとても暑かったですが、夜は寝苦しいという事はありませんでした。その時はお腹にシェラフをかけて寝ていました。オートキャンプの方は場所によって木陰があるので、暑さが気になる場合はそちらを使うと良いかもしれません。

というわけで鮭川村エコパークオートキャンプ場、オススメですので是非行ってみてください♪

鮭川村エコパークオートキャンプ場のトイレ情報

2019/10/06現在、フリーサイトのトイレのみの情報です。

  • 和式だが多目的トイレに洋式あり。
  • 水洗。
  • それなりにキレイに掃除してある。

以上、山形県民秋の風物詩、芋煮会@鮭川村エコパークオートキャンプ場、完結。

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