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2022年2月19日土曜日

Microsoft IMEのタッチキーボードでユーザ辞書が使えない問題を解決する

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Microsoft IMEのタッチキーボードでユーザ辞書が使えない

自分はWindowsのタブレットを好んで使っていますが、物理キーボードを外して使うことがあります。このとき文字入力に使うのがこの記事のトップ画像のようなタッチキーボードです。これまでGoogle日本語入力を使っていましたが、仕事の都合上でこれをMicrosoft IMEに切り替えることにしました。かつてMicrosoft IMEは”頭悪い変換”の代名詞でしたが、Windows11にもなると様変わりしていますね。Google日本語入力と遜色無いくらいに使えています。

2021年8月12日木曜日

IRIE MAL-FWTVPCM1でYogaモードにしたときキーボードがオフにならない事象の解決

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Yogaモードでキーボードがオフにならない事象の発生

Yogaモード、つまりタブレットとして使う為に本体を360℃回転させた状態ではキーボードが背面になるため、誤操作を防ぐために自動的にオフになるようになっています。しかしこれがオフにならない時があり、最近それが頻発するようになりました。突っ込んで調べてみるとどうやらこれは内臓の加速度センサーであるBosch AccelerometerのドライバがWindowsのアップデートに対応しておらず、時折フリーズするのが原因のようでした。これはWindowsを再起動するか、デバイスマネージャーでセンサー\Bosch Accelerometerを無効化→有効化すれば解決する事ができます。

2020年12月11日金曜日

Windows Server + OpenVPNの拠点間接続でESET File Securityを使う方法

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ESET File Securityを通常インストールするとOpenVPNが使えない

こちらの記事で紹介した通りESET File Securityが通常インストールされているWindows Serverで、OpenVPNによる拠点間接続に障害が発生することが判明しました。ESETに問い合わせたところ、対処法を教えてくれたのでそれを紹介したいと思います。結論はズバリ、「ネットワーク保護をインストールしない」です。

2020年12月2日水曜日

Windows Server + OpenVPNの拠点間接続で一定時間後に接続が切れる問題の対策【完全解決編】

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再び不安定になったVPN

こちらの記事の解決法に基づき、一旦は安定化に成功したかに見えたOpenVPNによる拠点間接続。しかし偶にとはいえ途切れてしまうことがありました。しかし全体的に見れば本当に偶にだったのでさしあたりはサーバの再起動をすることで解決していました。…が、2020/12/01に悪夢が襲いかかったのです。

2020年7月20日月曜日

8.0インチUMPC、IRIE MAL-FWTVPCM1のバッテリー問題を多分解決

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バッテリー残容量がずっと100%で突然バッテリー切れになる

実は手元に届いてから初めて充電したときからこの症状が出ていて、バッテリー残容量が分からない状態で使わざるを得ませんでした。Google先生に聞いたところ、裏蓋を外してバッテリーコネクタを一旦外して入れ直すか、BIOS画面を出しっぱにしてバッテリーを使い果たすとリセットできるということが分かりました。しかしこれは一時的な解決でしかありません。そもそも根本的になぜこのような症状になってしまうのか、そのトリガーを探し出してそれを回避しようと考えました。

2020年5月19日火曜日

Windows Server + OpenVPNの拠点間接続で一定時間後に接続が切れる問題の対策【”不”完全解決編】

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※後に根本的解決方法を見つけました

その内容は以下のリンク先になります。
以下の記事は上記リンク先の解決方法を見つける前の、解決したと思って書いたものです。問題解決には上記リンク先の方法を使うべきだと思います。以下の記事は途中経緯ということで削除せず残しておこうと思います。

2020年4月10日金曜日

Bloggerの新記事投稿フォームでサムネイルを正常に表示させる方法

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Bloggerに新しい記事投稿フォームが!しかし…

少しずつリニューアルが進むBlogger。最近では記事の投稿フォームが新しくなりました。こうして手をかけてくれるのは素直に嬉しいです。だけどその際に仕様が変わったようで、このブログに使っているテンプレートでは不具合が出るようになりました。これは以下の画像を見てもらえると分かると思います。

2020年4月5日日曜日

Windows Server + OpenVPNの拠点間接続で一定時間後に接続が切れる問題の対策【応急措置編】

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※後に根本的解決方法を見つけました

その内容は以下のリンク先になります。
以下の記事は上記リンク先の解決方法を見つける前の、応急措置として考えたものです。基本的には上記リンク先の方法を使うべきだと思います。以下の記事は途中経緯ということで削除せず残しておこうと思います。

2019年10月4日金曜日

PowerIQ搭載型モバイルバッテリーでスマホが最後まで充電されない問題の解決

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この間、AnkerのPowerCore 20100というバッテリーを買ったんです。しかしスマホの充電をするとすぐに充電が停止するという問題が発生しました。これはその問題の解決方法になります。

充電がすぐに停止する不具合

ケーブルを繋ぐと充電が始まるんだけど、その後数十分ぐらいで充電が止まってしまうんですよね。これでは充電量も少なく、+2~3%しか増えないんです。数十分毎に電源を入れ直さないと充電が進まないので非常に困ってしまいました。ケーブルが断線しているのかと新品を買って交換してみましたが症状は変わらず。しかし原因がUSBケーブルにあるというのは正しかったのです。

Quick Charge対応のUSBケーブルを使わなければならない

結論から言うと、PowerIQ搭載型バッテリーで正常に充電させるにはQuick Charge対応のUSBケーブルを使わなければならないという事でした。これまで使ったUSBケーブルはQuickCharge非対応のものだったので不具合が出ていたようです。そこで早速モバイルバッテリーと同じメーカーのAnker製PowerLine+ Micro USBケーブルというのを買って使ったところ、問題なく充電できるようになりました。


自分がモバイルバッテリーを使うのは主にキャンプ先。これまで何度か使ったけどその度に満足に充電できず大変でした。モバイルバッテリーが故障しているのかと疑ったこともあったけど、夫婦で2個買って2個とも同じ症状なんですよね。ということはつまり使い方が悪いのだなと判断したわけだけど、勘違いして問題解決に至らないなんて事にならなくて良かった。これで出先のスマホ充電も安泰です(*´∀`*)

2019年5月27日月曜日

Googleマップの保存した場所が削除できない場合の対処

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Googleマップの地点情報は突然削除されたりする。ユーザが自由に地点情報を編集できるので、重複したものが削除されたりするのがその典型的な例だ。正直不便ではあるけど、それ以上に人海戦術で広いデータを得られるので不満はない。不満があるのは、その削除された地点をマイリストなどに保存していた場合、それが残ってしまって一見削除できないようになっている事だ。

これを削除するには、まず地点を追加したリストを開き、そのメニューから「リストを編集」を選ぶ。ブラウザ版ではリストの右上の縦3ドットボタンから開ける。すると登録された地点のリストが出てくるので、消したい地点の右手にある×ボタンをクリックすることで削除できる。

Googleマップ上のアイコンをクリックしても削除できないのが非常に不満。この方法を探し当てるまでえらい苦労した…。

2019年4月18日木曜日

宵の桜 / Cherry blossom with afterglow

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皆さんおはようです∩´∀`)∩今朝の写真は山形県鶴岡市で撮影した桜の1枚です。夕陽が地平線の向こうへ姿を消した頃、その後焼けの中で桜を撮りました。夕と夜の間に見る桜が神秘的でとても素敵でした。

さぁ、それでは今日も一日頑張っていきましょう!∩´∀`)∩

2018年11月15日木曜日

Windows 10でパスワード入力のダイヤログが突然出てくる問題を解決する

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Windows10のタスクビューにはタイムラインという機能がある。これは過去に開いたファイルやサイトの履歴を残して簡単にまた開くことができるというもの。この機能自体はいいと思うんだが、非常に厄介な不具合がある。それは定期的にタイムラインのファイルやサイトにアクセスして最新のプレビューを取得しようとする事。普通のファイルやサイトであれば特段問題は無いが、パスワード保護されているサイトだとこれがものすごくウザくなるのだ。

何がそんなにウザいかって、意図していないのに突然「ユーザ名とパスワードを要求しています」のダイヤログがポップアップしてくるわけ。それも定期的に。最初にこれが出てきた時はその原因がわかるまでハッキングでもされてるのかとビビったりもした。ブラウザでパスワードをポップアップで聞いてくるタイプのルータ設定画面とか、そういうのを多数扱う人には非常に厄介だと思われる(自分がそう)。

因みにそのタイムラインを無効化するには、「設定」→「プライバシー」→「アクティビティの履歴」→「このデバイスでのアクティビティの履歴を保存する」のチェックを外す。タイムラインの機能は使えなくなるが、突然パスワードの入力ダイヤログが出てくるという事態は防ぐ事ができる。

この不具合が発症してから暫く経つが、未だに修正されないところをみると自分のようなケースは少ないのかも。

2018年10月27日土曜日

Android版Bloggerで画像添付すると投稿できない不具合

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AndroidアプリのBloggerで記事を作成し、画面内のカメラボタンから「写真を選択」して添付するとサムネイルが真っ黒になります。そのまま投稿しようとすると「一部の写真が見つかりませんでした」と表示されて投稿できない不具合があります。また記事内の写真を削除しようとするとエラーが出て強制終了されてしまいます。これを削除するには記事ごと削除するしか無いようです。

差し当たり投稿するには先にGoogle フォトを開いて添付したい写真を選択しBloggerへ共有することで解決できます。

しかしBloggerの更新はかなり前でストップしてるんですよね。一応フィードバックをGoogleに送ったけど、改善されるのかなぁ(;´ー`)

2018年10月24日水曜日

Bloggerの特定のラベル付き投稿をTwitterへ自動投稿する方法

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利用するWebサービス



この方法でできること

  • 特定のラベルの付いたBloggerの投稿をTwitterに自動投稿できる
  • 写真がある場合、これは添付してTwitterに自動投稿する
  • 写真はURLからのプレビューではないので画像が切れる心配がない

2014年7月7日月曜日

Google Chromeがタスクバーから起動しない(たぶん解決編)

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この解決法はレジストリを触る事になります。下手をするとWindows自体に起動できないような深刻なダメージが及ぶ可能性がありますので、くれぐれも自己責任で行うようお願いします。また、他の環境では解決できないかもしれませんので、予めご了承いただければと思います。

自分の環境はざっくりと以下のようになっています。

OS : Windows 8.1 Pro 64bit
Chrome Version : 35.0.1916.153 m (2014/07/07時点で最新版)


問題の解決法は、 Chromeをアンインストールした状態 レジストリから旧Chromeのインストール先である

"C:\Users\あなたのユーザ名\AppData\Local\Google\Chrome\Application"

を含んだキーを削除することです。現行のChromeはデフォルトで

"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application"

以下にありますが、古いChromeは前述の通りの位置に実行ファイルが置かれていました。フォルダの位置が変わってからしばらくはキーが被らなかったのか問題はなかったけど、最近になって旧Chromeと同じキーを使うようになったらしく、タスクバーから起動する時の実行ファイルの位置指定が旧Chromeの位置になってしまう為に起動できなくなるようでした。また他のソフトからURLを受け渡す際も同じような問題が起こっていたと推測されます。

つまり、前述のフォルダ以下に実行ファイルがあった頃からChromeを使っていた人しか、この問題解決方法は有効ではないということです。


Chromeのインストール先が最初から "C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application"以下にあったという方は、残念ながらこの解決方法を使うことは出来ないと思います。すみませんが別の問題解決法を自力で探しだしてください(´・ω・`) 


さて、その解決法ですが、まず「ファイル名を指定して実行」から「regedit」をタイプして「OK」をクリックし、レジストリエディタを起動します。左手のツリーで一番上の「コンピュータ」を選択し、その状態でメニューから「編集」→「検索」をクリックします。すると検索ダイアログが出てくるので、以下の文字列を検索します。

"C:\Users\あなたのユーザ名\AppData\Local\Google\Chrome\Application"


検索対象は「キー」「値」「データ」いずれもチェックを入れます。言うまでもありませんが、”あなたのユーザ名”はあなたのコンピュータで使っているユーザ名ですので、間違わないようにしてください。かなりの数のキーがヒットするので、それらを一応適当な名前でエクスポートしてバックアップし、その上で削除していってください。 間違って別のキーを削除すると大変なことになりますので、くれぐれも操作には最新の注意を払うようにお願いします。 レジストリの掃除が終わったら、Google Chromeをクリーンインストールして作業は終わりです。


そもそもこの問題はChromeのアップデートをした時に旧Chromeのインストール先の情報が正しく消されていなかった為に起こったのだと推測されます。アップデータのプログラムでそういう処理が行われていればこのような問題は起こらなかったと思うのですが、どうなんでしょうね…。


兎にも角にも、使うの止めるか微妙な不具合で地味にイライラしていた問題が解決したので、同じような症状に苦しんでいる人の参考になれば幸いです。
 
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