大樹 / The giant old tree

山形県鶴岡市より、羽黒山の雪景色

これは3日前に羽黒山で撮影した爺杉と呼ばれる大きな杉の木の1枚です。羽黒山五重塔のすぐ近くに立つこの古い杉は、推定樹齢1,000年と言われています。人が居たほうがその大きさが分かりやすいかなと思って自分を入れてみました。じっと佇んでいるように見えるけど、10秒タイマー後に走って行ったので密かにめっちゃ息が荒くなってるのは内緒ですｗ

神橋の雪景色 / Snow coverd red bridge

山形県鶴岡市より、羽黒山の神橋

これは2日前の日曜日、羽黒山で撮影した1枚です。随神門をくぐって継子坂を下った先に神橋があります。祓川に掛かる赤い木製の橋で、これがなんとも風情があるんです。真っ白な雪に覆われたモノトーンの景色の中で、朱色の橋がとても映えていました。

雪の細道 / A narrow path in snow

山形県鶴岡市より、羽黒山の雪景色

これは昨日羽黒山で撮影した雪景色の1枚です。雪が舞い散る中、山頂へと続く参道を撮りました。細い足跡が続く道はなんだかとても風情のある景色に見えました。こんな雪深い季節でも参道を歩いて山頂まで行く人が居るんですねぇ。あ、自分は五重塔までで帰りました(;´ー`)

厳冬に建つ / The five storied pagoda

山形県鶴岡市より、羽黒山五重塔

これは今日の午前中に羽黒山で撮影した五重塔の1枚です。クリスマスからの冷え込みでいい感じに雪が積もってるんじゃないかなーと行ってみたら、凄まじい地吹雪の中で向かう羽目になりました。しかし現地に到着すると雪が小降りになる不思議。おかげで極寒の景色の中に凛と建つ五重塔を写真に収めることができました。

碧水の池 / Blue Water Pond

山形県飽海郡遊佐町より、秋の終わりの丸池様

これは5年前の11月下旬に丸池様で撮影した1枚です。枯れ葉が落ちた晩秋の景を撮りました。この神秘的な水の色を間近に見れたことが懐かしいです。この写真を撮ったときはこのように水辺まで行くことができましたが、その後規制線が張られて遊歩道から中に行くことはできなくなりました。その意味では今はもう撮れない貴重な写真です。

モノトーンの調べ / The monotone

山形県鶴岡市より、玉川溜池の雪景色

これは4年前の1月に玉川溜池で撮影した雪景色の1枚です。綺麗に雪化粧した森のリフレクションが印象的な景色でした。毎年この季節にはここへ撮影に行くんだけど、残念ながら今年は池干ししているので水がありません。来年までお預けです。

雪霞の山景 / White scenery at around the mountain

山形県鶴岡市より、荒沢湖の雪景色

これは先日、荒沢湖周辺で撮影した雪景色の1枚です。全体的に白く霞んだ写真になっていますが、これは雪が降り続いているからです。凍り始めた湖に流れ込む渓流を囲むように、白の森がどこまでも続いています。それは冬の訪れを感じる素敵な景色でした。

雪の森 / Snow in the forest

山形県鶴岡市より、荒沢湖の雪景色

これは昨日の午前中に荒沢湖で撮影した雪景色の1枚です。タイトルは”森”としましたが、映っているのは荒沢湖の中になります。ここは雪解けの季節になると水没するところです。雪化粧した木々とススキが荒涼とした雰囲気で、なんだか絵になる景色でした。

白景 / White Scenery

山形県鶴岡市より、荒沢湖の雪景色

これは今日の午前中に荒沢湖で撮影した雪景色の1枚です。美しい雪景色が凍り始めた湖面に映りこみ、素敵な景色になっていました。既に湖水の凍結が始まっているので、水のある景色が撮れるのはこれが最後かもしれません。今日はまとまった雪が降ったのでウッキウキで撮影に行ったんだけど、撮影の途中から視界が悪く運転が怖くなるほどの大雪に変わり、残念ながら早々と撤収になりました。残念。

我が家に新しい相棒がやってきた

新型デリカD:5がやってきた

巷では新車を注文しても納車まで半年はザラなんて聞きますが、自分の注文したこのデリカはなんと3週間ほどで納車されました。たまたま在庫として確保してあった個体が自分のオーダーにピッタリ合ったからですが、それに加えて山形三菱自動車販売鶴岡店の皆さんの迅速な作業のおかげだと思います。ありがとう！そして新たな相棒、よろしく頼むよ！(*´∀｀*)

ピアノソロ演奏 "You Were There" for ICO 20th Anniversary

ICO 20th Anniversaryに寄せて

2016年12月6日。ICOはPlayStation 2のソフトとして発売され、その独特な世界観と幻想的なビジュアル、儚いストーリーで多くのゲーマーを虜にしました。自分はこのゲームの存在は知っていたものの、実は実際にしたことはありません。知ったその時点で既に現行のPlayStationではストリーミングのPSNowでしか遊べなくなっていたし、そもそも自分はPlayStationを持っていなかったのです。しかしその世界観と美しい曲に惚れ込み、ピアノのレパートリーに加えようと練習を重ねてきました。