キャンプ回顧録 6回目のキャンプ@西浜キャンプ場 2014/09/27～28

前回のキャンプの次の土日連休。1泊なので気軽に行ける所ということで再び西浜キャンプ場へ行きました。ここは近い上に価格も安く、とても良いキャンプ場です。…但し、海水浴シーズンを除きますが（海水浴客がキャンプ場を利用するので夜遅くまでドンチャン騒ぎです）。この日は妻が出勤日だったので、どうしてもキャンプしたかった自分は娘と二人でキャンプに行き、妻は仕事が終わった後ここで合流することにしたのでした。

夕陽望みて / Sunset at the marshland

山形県鶴岡市より、弥陀ヶ原湿原の夕景

これは8月下旬に弥陀ヶ原湿原で撮影した夕景色の1枚です。西の方向に雲があったので夕陽は難しいかなと思っていたけど、その隙間から光を届けてくれました。低く浮かぶ雲がとても雰囲気があって良かったんだけど、ド派手にゴーストが出ちゃいました。NDフィルタの掃除をしてみよう…。

秋の始まりキャンプ@蔵王坊平国設野営場 2021/08/28~29

ここを、キャンプ地とする！

土日連休は山形県内でお気に入りのキャンプ場、蔵王坊平国設野営場へ行ってきました。近くにこのような素敵なキャンプ場があることに、このようなコロナ禍にあっては益々もって感謝するところです。

かの有名なあのセリフをいったわけではありませんが、今日はこの場所にシェルターを張ることにします。というわけでサクッと設営。

この日は出発が遅れたので、設営が終わって一息着いたら昼食を食べに出かけました。

蔵王坊平国設野営場のトイレに洋式が設置

これまで蔵王坊平国設野営場の洋式トイレは多目的トイレに1基のみでした。男女共通な上に1基のみという厳しい状況で、子供連れの我が家には若干気になるところでした。ところがとある方のブログで洋式が設置されたとの記事を見て今回確認したところ、確かに男子トイレと女子トイレに2基設置されていました（女子トイレは妻確認）。これでこのキャンプ場の弱点がなくなりましたね〜。歩いて行ける距離に温泉もあるし、ますます魅力的なキャンプ場になりました(*´∀｀*)

8月の終わりに@蔵王坊平国設野営場

今日は出発するのが遅れたので今頃になったけど、さくっと設営完了なう。

池塘に映す空 / Sky reflected in the pond

山形県鶴岡市より、弥陀ヶ原湿原の夕景

これは7月中旬に弥陀ヶ原湿原で撮影した夕景色の1枚です。空が淡く染まる頃、池塘に写った空が印象的だったので撮りました。この頃はまだワタスゲが咲いていた時期でした。どこまでも長閑で美しい風景。こんなところが近くにあるのは本当に幸せなことだなぁとしみじみ思いました。

夏霞の中に / In the summer haze

山形県飽海郡遊佐町より、大平山荘展望台の眺め

これは7月下旬に大平山荘で撮影した1枚です。そろそろ太陽が水平線に近づいてくる頃、夏の霞の中に広がる庄内平野を撮りました。このぼんやり霞んでいる感じがなんとも夏らしいなと思います。この日から1ヶ月以上が経ち、今では田んぼの稲も黄金色に色付いています。収穫の時期ももうすぐですね。

山の向こう、夕焼けの空 / Beyond the mountains, The sunset sky

山形県鶴岡市より、弥陀ヶ原湿原の夕景

これは7月中旬に弥陀ヶ原湿原で撮影した夕景色の1枚です。淡い夕焼け色に染まった空を山の向こうに眺めました。月山の中腹から見るその景色は、心に染み入る素敵な景色でした。

明日への希望 / The hope for tomorrow

山形県飽海郡遊佐町より、大平山荘展望台の眺め

これは7月下旬に大平山荘展望台で撮影した夕景色の1枚です。この日の夕焼けはいい感じに雲が出てドラマチックな景色になっていました。遠く日本海の向こうへ旅立つ太陽が、その最後の光を届けます。また明日、東の空で会いましょう。

淡き夕暮れに出羽富士を望む / Pale dusk and Mt.Chokai

山形県鶴岡市より、弥陀ヶ原湿原の夕景

これは7月中旬に弥陀ヶ原湿原で撮影した夕景色の1枚です。この日の夕焼けは素敵な色で、この場所を一層神秘的なものにしていました。その中で遠望する出羽富士こと鳥海山。夏の霞に佇むその姿もまたとても素敵でした。

須藤家怒りの地元キャンプ@庄内夕日の丘オートキャンプ場 2021/08/13～16 Part.3 完結

※この記事はPart.2の続きです。

• 須藤家怒りの地元キャンプ@庄内夕日の丘オートキャンプ場 2021/08/13～16 Part.1
• 須藤家怒りの地元キャンプ@庄内夕日の丘オートキャンプ場 2021/08/13～16 Part.2

昆虫ハントに出かけよう！

無事に旅客機の離陸を見届けた後、みんなで昆虫ハントに出かけることにしました。これは暗くなってからカブトムシやクワガタを探す偵察も兼ねていて、キャンプ場に隣接する緑地公園を散策しました。

写真は緑地公園の丘の上にあった東屋へ到着した時の様子。途中、アブラゼミやコガネムシなどは見つけたけど、ここまで収穫なし。ここからシェルターに帰りつつ引き続き獲物を探します。そして捕まえたのが…

カラスアゲハです。最初に1匹捕まえて息子の虫かごに入れたんだけど、娘が自分も欲しいとムクレてしまったのでお父さん頑張りました(;´ー`) 30分くらいかけてようやく2匹目を捕獲。子供達はホクホク顔でシェルターに戻りました。

須藤家怒りの地元キャンプ@庄内夕日の丘オートキャンプ場 2021/08/13～16 Part.2

※この記事はPart.1の続きです。

• 須藤家怒りの地元キャンプ@庄内夕日の丘オートキャンプ場 2021/08/13～16 Part.1

そして雨の一日が始まる

おはようございます。2日目の8/14です。予め天気予報で知っていたけど、この日はおおよそ雨の降る一日になりました。朝はどんより曇り空でまだ降っていなかったけど。トイレに行ったついでに愛車のデリカD:5とシェルターをパチリ。自分が勝手に思っているだけだけど、なんだかモーグPro.airってこの年式のデリカのデザインに通じるものがあると思うんですよね。

須藤家怒りの地元キャンプ@庄内夕日の丘オートキャンプ場 2021/08/13～16 Part.1

二転三転した盆休みのキャンプ計画

盆休みのキャンプ計画を立てた5月頃、ワクチン接種も始まり五輪も始まる事だしコロナもある程度落ち着いているだろうと考え、当初は岩手県の妻の神キャンプ場と青森県の三沢オートキャンプ場へはしごする予定でした。予約戦争にも勝ち残りこれで盆休みの計画は安泰だと思いきや、それをぶち壊したのはデルタ株の蔓延でした。一度は収まったかと思われた感染者数はウナギ登りになり、全国知事会からは県境を跨ぐ旅行の中止が呼びかけられました。

IRIE MAL-FWTVPCM1でYogaモードにしたときキーボードがオフにならない事象の解決

Yogaモードでキーボードがオフにならない事象の発生

Yogaモード、つまりタブレットとして使う為に本体を360℃回転させた状態ではキーボードが背面になるため、誤操作を防ぐために自動的にオフになるようになっています。しかしこれがオフにならない時があり、最近それが頻発するようになりました。突っ込んで調べてみるとどうやらこれは内臓の加速度センサーであるBosch AccelerometerのドライバがWindowsのアップデートに対応しておらず、時折フリーズするのが原因のようでした。これはWindowsを再起動するか、デバイスマネージャーでセンサー\Bosch Accelerometerを無効化→有効化すれば解決する事ができます。

淡き光の中に / In the pale light

山形県飽海郡遊佐町より、大平山荘展望台からの眺め

これは7月下旬に大平山荘展望台で撮影した夕景色の1枚です。薄い夕焼け色の光の中に、ぽっかりと浮かぶ雲が印象的だったので切り取ってみました。のんびりふわふわ漂うその様は、なんだか羨ましく見えました。

雲間に光射す / View from the top of Mt.Gassan

山形県西村山郡西川町より、月山山頂からの眺め

これは5年前の今頃に月山山頂付近で撮影した1枚です。雲が水平方向に見えるのが分かると思います。圧倒的スケールの壮大な眺め。今年もこの素晴らしい眺めを見に2日前の日曜日から1泊で登山に行くつもりでした。しかし台風の接近で天気予報が信用できず、また風も強かったので小さな子供も同行するので大事を取って中止にしました。台風もわざわざ夏休みに合わせて来なくてもいいのに…。現在の予報では夏休み後半も天気が崩れるみたいだけど、なんとか回復して欲しいものです(´・ω・`)

池塘の向こうに夕焼けを望む / View of the sunset over the pond

山形県鶴岡市より、弥陀ヶ原湿原の夕景

これは7月上旬に弥陀ヶ原湿原で撮影した夕景色の1枚です。日が沈んで後焼けが空を染める頃、鳥海山の方向を撮りました。日本海からの風にたなびく雲を纏い、ドラマチックな姿を見せる鳥海山。初夏の弥陀ヶ原湿原から見る素敵な景色です。

黄昏の日本海に佇む / Sunset view of the Japan Sea

山形県飽海郡遊佐町より、大平山荘展望台からの夕景

これは7月下旬に遊佐町の大平山荘展望台で撮影した夕景色の1枚です。酒田の沖合にある飛島を撮ってみました。なんでもこの島は釣り人にとっては天国なんだそうで、糸を垂らすと入れ食いだという話を聞いたことがあります。そんな島は黄昏時の空の下で静かに佇んでいました。

初夏のワタスゲ / Cotton grass in early summer

山形県鶴岡市より、弥陀ヶ原湿原の花々

これは7月中旬に弥陀ヶ原湿原で撮影したワタスゲの花の1枚です。モクモク沸き立つ入道雲を背景に、可憐に咲くワタスゲの花。ここ弥陀ヶ原湿原では夏の始まりに見ることのできる花です。可愛らしく風にそよぐ姿はまるで妖精のようでした。

朧の夏雲 / Summer clouds beyond the haze

山形県飽海郡遊佐町より、大平山荘展望台からの景色

これは7月下旬に遊佐町の大平山荘展望台で撮影した1枚です。徐々に夕暮れが迫ってくる中、霞の向こうに朧に見える夏雲がなんだかいい感じだったので撮りました。今年はこういった入道雲をよく見る気がします。暑い夏を感じさせるいい景色だなと思いました。

薄暮の木道を往く / Tree Path at Dusk

山形県鶴岡市より、弥陀ヶ原湿原の夕景

これは7月中旬に撮影した弥陀ヶ原湿原の夕景の1枚です。この日は淡い紫色の夕焼けが空を染め上げて、普段よりも益々神秘的な景色を見ることが出来ました。ワタスゲが可憐に足元を彩る木道を歩きながら、心行くまで撮影を楽しみました。