この写真は望遠端の70mm(35mm換算93mm)で撮影した写真です。これまで自分は12-24、18-35といった広角~標準レンズを多用していたので、このような立体感がある写真(被写界深度が狭い)はちょっと新鮮でした。もちろん、120-300やOM-Dに60mmマクロを使えば立体感は出せるけど、なにしろ120-300はデカくてかさばるので使いどころを選ぶのと、OM-Dは子供撮り専用機と化しているので、それ以外にあまり使っていないというのが実情です。これからFoveonでどのようにこの立体感を使いこなしていくか、勉強していかないとな~と思いました。
中望遠と言えばポートレート。このレンズの用途としては間違ってないけど、Foveonを搭載しているカメラでは少し難しいジャンルになります。しかし標準域まででは出せないボケ味が魅力的ですね~。QuattroになってFoveon機もだいぶ撮りやすくなっているので、子供達をこれで撮ってみるのもありかもしれません。
写真はないけど、このレンズはArtにしてはコンパクトにまとまってるな~という印象です。コンパクトなので取り回しもしやすく、さすが”最も使うであろう焦点域のレンズ”として考えられているな~と思いました。ずっしり重い気もするけど、そこはほら、Artラインだから仕方ない。コンパクト過ぎてズームリングとフォーカスリングのいずれかを回そうとすると、他方のリングを触ってしまうのはご愛敬。これから使い込んでいくのが楽しみなレンズです(*´∀`)
そういえばオートフォーカスの切り替えスイッチに「MO」ってのがあるんだよね。それが何なのかまだ調べてなくて、ちょっと気になってます。
さて、いま自分がsd Quattro及びsd Quattro Hで持っているレンズ群は以下の通り。
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
SIGMA 24-70mm F2.8 DG HSM Art
SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM
SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM Sports
24-70を買ったことで12mmから300mmまでほぼ全域をカバーする事ができました。撮影が益々楽しみになってくるなぁ(*゚∀゚)=3
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