ちなみに昨日の時点で試してはみたんだけど、最初はSIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Artで試してみて撮影終わってから「あれ?これHで撮ってもAPS-C相当だから違いなくね?」と気付くw それからSIGMA 12-24mm F4 DG HSM Artでやってみたんだけど、超広角の上に絞り開放F4でそもそもからしてボケないボケないw それなら、ということでSIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM Sportsを持ち出し大事になったんだけど、現像してる段階で無印は絞りがF4だったのに対し、HではF2.8で撮っていたことが判明、その日は失意のうちに力尽きて寝ました(;´ー`)
というわけで今夜はリベンジ。レンズはDG(フルサイズ用)のSIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM Sportsを使い、sd Quattroとsd Quattro Hで全く同じ位置からウサビッチのキャラクターのキレネンコをクリスマスツリーの前で撮影してみました。絞りは全てF2.8、現像は露出のみ調整して他はいじっていません。
①sd Quattro Hで撮影した写真
焦点距離 : 220mm(換算293mm)
シャッター速度 : 1/30
絞り : f/2.8
②sd Quattroで撮影した写真
焦点距離 : 220mm(換算330mm)
シャッター速度 : 1/30
絞り : f/2.8
同じ焦点距離で撮影してみた。
③sd Quattroで撮影した写真
焦点距離 : 193mm(換算289mm)
シャッター速度 : 1/30
絞り : f/2.8
キレネンコがなるべく同じ大きさになるよう焦点距離を調整して撮影してみた。
というわけで、ボケ味に関してはそれほど違いは無いのではないかと思われますw ①と③を比較すると確かに①の方が丸ボケが大きいなという気がするけど、正直それほど違いは感じられないです。俺のテストの方法が間違っているかもしれないけど、一応参考までに。
ただ一応補足しておくと、無印とHの違いはボケ味の違いだけではないです。持っている情報量の違いからRAW現像の表現の幅が大きく広がっています。値段だけの価値は必ずあると俺は思います(*´∀`)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントはどうぞお気軽に♪ コメント投稿にはGoogle アカウントが必要です。Google アカウントはAndroidのスマートフォンを使う時に必ず作成していると思います。Gmailを使うことができる人はそれもGoogle アカウントですので使うことができます。