パープルストーブとサーカスTC BIGの備忘録

パープルストーブ

点火前（予熱前）にバルブを全開にしてノズルクリーニングをする。これをやっておくとその後しばらく火力が安定する。運転中に赤火が出てきたら、同じようにノズルクリーニングすると良い。

※以下の内容は自己責任案件です。
点火時、予め武井ストーブ純正五徳をセットしておき、予熱終了後すばやくステンレスバット（こういうの）を五徳に乗せてから点火する。万が一炎上したとき、これなら幕内に居ても延焼を防げる可能性が高い。尚、点火成功後はすぐにバットを降ろさないと鉄板焼き状態になるので注意。

ステンレスバットはパープルストーブが炎上したとき延焼を防ぐため、他の用途では使わず常にすぐ蓋ができるところに待機させておく。

サーカスTC BIG

テントの五角形の角のガイロープはテンション強めに張る（右図赤い矢印）。中間点のガイロープはテンション弱めに（右図青い矢印）。青い矢印のテンションを強くすると下部ベンチレータのジッパーが閉じれなくなる。

テントのフォルムを美しくするには、主にテンションを掛ける部分をテント下部にあるペグダウンテープにする。ガイロープの方のテンションが強くなりすぎるとフォルムがアスガルドになってしまう。