ジブリの大博覧会へ行ってきました(*´∀｀*)

ネットでジブリの大博覧会が開かれることを知り、家族でジブリ好きな我が家は即座にチケットを購入。そして先日の2019/12/14に家族で見に行ってきました。大半の展示物は撮影禁止となっているので写真は撮影が許可されている部分だけですが、ここではそれを紹介したいと思います。

入り口で圧倒的な存在感を放つ飛行船

美術館に入って大博覧会のブースに入るとまず出迎えるのが飛行船やその他のオブジェです。これは天空の城ラピュタのオープニングで登場する、かつてラピュタ人が空に浮かべたという飛行船です。静止画だと伝わりませんが、この飛行船はプロペラや下の羽が動いたり、飛行船そのものも上下に動いていて迫力がありました。

細かくところも作り込まれていて見応えがありますね～。

となりのトトロのネコバスに乗る

展示物の中にネコバスがあり、それに乗って撮影も可能ということだったので喜んで乗ってきました。

もふもふの壁が触ると気持ちいいんですよね(*´∀｀*) となりのトトロと言えば近々ピアノの発表会で劇中曲を弾くことになっているので、ここで感じたイメージを表現できるように頑張りたいと思います♪…弾くのはネコバスの曲ではなくて、The Wind Forest（風の通り道）ですがｗ

ここでしか見れない展示物がいっぱい

風の谷のナウシカから始まった数々の作品の企画書やイメージ案など、宮崎駿監督始め様々な関係者の文書などが展示されていて、映画制作の裏側を垣間見ることができます。ジブリが好きな人には興味深いのではないかと思います。ただ欠点としては、子供にはちょっと面白味に欠ける事。自分と妻はとても面白くてじっくり読みたかったんだけど、子どもたちが飽きてしまって渋々拾い読みで我慢しました(´・ω・`)

ただ、後半にはネコバスやグッズの展示、大きなタイガーモス号の模型、腐海や王蟲を再現した実物大ジオラマ？など、子どもたちも喜ぶ展示物があったので子供連れでも大丈夫だと思います。特に腐海と王蟲の再現は一見の価値ありです。細かいところまで作り込まれていて、子どもたちと小さな蟲を探すのが楽しかったです。

最後にグッズのショップで大量買いして家族全員満足顔で帰途に就いたのでした。

ちなみに大博覧会は2020/02/16まで開催され当日券もあるので、興味のある方はどうぞ行ってみてください(*´∀｀*)