一泊でも充実キャンプ@西浜キャンプ場 2021/10/09～10 Part.1

1時間以内で行ける近場でのキャンプ

実はこの日は蔵王坊平国設野営場へ行く予定だったけど、天気予報が曇りがちであまり良くありませんでした。対して庄内地方は概ね晴れの天気になっていたので、急遽西浜キャンプ場へ場所を変更したのでした。どちらも予約不可のフリーサイトなので、こういうときには助かりますね。

始まりはパン屋さんのメーテールから

最近、ハード系のパンにハマってる我が家だけど、この日もキャンプ場近くのパン屋さんを予め探していました。中でも評価の高かったのがこのメーテールというパン屋さんでした。まず驚いたのはこのお店の開店時間。なんと朝の6:30です！！Googleマップで見た時は思わず二度見しました。さすがに6:30まで行けそうにはなかったので、キャンプ場のチェックイン時刻のおよそ30分前、8:00頃に向かうことにしました。美味しそうなパンがずらりと並ぶ中、あれこれ買って支払額は3,000円を超えてしまいましたｗ ここで買ったパンは昼食に食べたので、詳しくはその時に。

ここをキャンプ地とする！

というわけで西浜キャンプ場へ到着です。2021年の受付時間はこちらに案内されている通り、8:30～17:30の間ですることが出来ます。チェックアウトは10時だけど、これに日帰りを付ければ午後までたっぷりとキャンプを楽しむことが出来ます。というわけで受付を済ませたら設置場所を吟味し、写真の場所へ設営を始めます。ちなみに写真で娘ちゃんは妻の後ろに隠れておばけの人形を肩に乗せてますｗ

前回紹介した廃棄物再利用スノコ、妻から荷物に隠れて分かりにくいというダメ出しを食らったので撮影し直しですｗ 左手に2台ある三段シェルフと同じものが壊れてしまい、それを解体して右手に3枚あるスノコとして使っています。これまではシューティングマットを敷いて荷物を置いていたので、見栄えは格段にアップしました。図らずも災い転じて福となす、になりました。

それにしてもこのいい天気。暑くもなくポカポカ陽気でとても過ごしやすいです。キャンプにはいい季節になりました。

そしてこのプライベート感。目隠しが多いというわけではなくて、周囲を木に囲まれておりシェルターの奥と左手は坂になっているので、お隣さんとの適切な距離感が保てるという意味です。ここは確か前回利用したときに見つけた場所で、空いていればいつもここに設営しています。

土田牧場で昼食とジャージーカントリー

西浜キャンプ場へ来る時はかなりの確率で訪れる土田牧場。自分はここの牧歌的な景色とジャージーカントリーがお気に入りです。ちょうどお昼のいい頃になったので、キャンプギアとしては二軍落ちしたシューティングマットを敷いて、メーテールで買ったパンで昼食です。

左上からBLT、右上がチョコクリームパン、なぜか唐揚げｗ、そして生クリーム小倉パン（写真ピンぼけ失礼）です。これがめちゃくちゃ美味かった！Googleマップの評価が高かったのも納得の逸品でした。そして迂闊にも写真を撮るのを忘れてしまったけど、ミックスフルーツのカンパーニュも食べましたが、これがまた超美味しい！これはリピート確定だ！という事で翌日も行くことにしたんだけど、なんと日曜日と月曜日は定休日で敢えなく撃沈でしたｗ 因みに唐揚げはメーテールで売っていたもので、パンにしておきなさいという我々の説得もむなしく唐揚げ大好き娘ちゃんが買ったものです。本人が美味いとホクホク顔だったので良しとしますｗ

そして雄大な景色の中、

馬を見たり、

乳搾り体験マシン（？）で遊んだり、

牛を見たり、

ちなみに牛はたくさん居ました。

またこんな景色を見ながら

待ちに待ったジャージーカントリー食べたり、

小腹が空いたのでウィンナーを食べたり、

そんなこんなで充実した時間を過ごし、大満足でキャンプ場に戻りました。

…続く。